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日本運動器疼痛研究会とは?
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目的
本学会は筋肉、腱、靭帯、骨、関節、神経(運動・感覚)、脈管系などの身体運動に関わる様々な組織・器官に引き起こされ、脳で認知し経験する痛みを研究対象とする。
運動器疼痛の診療や研究に携わる多領域の医療従事者が集まり、痛みをより科学的な面から追求し、その活動を通じて国民にとって有益な医療の発展を目指す。
また、その成果を社会に広く啓発すると同時にその医療を担う人材を育成し、国内外
のこの分野の医療・研究の指導的な役割を果たすことを目指す。
 
ご挨拶

日本運動器疼痛学会 第一回会長
公立大学法人福島県立医科大学 理事長兼学長
整形外科 菊地臣一

 今まで生きてきた時間より、これから生きるであろう時間の方が短い人間に対して与えられた、第1回の研究会の会長指名を光栄に感じております。痛みを自分のライフワークにしてきた、夢を語るよりも想い出に浸ることの多い「老人」にとっては、ここに至るまでの道程と将来の可能性を考えると万感胸に迫るものがあります。ある国際学会(ISSLS, International Society for the Study of the Lumbar Spine)で、pain and the nerve rootというシンポジウムが開催されたのが1982年です。そこで私は、神経根性疼痛について発表しました。それまでは勿論、それ以降も暫くはISSLS(世界で最初に設立された腰痛学会で、現在では最も権威のある発表の場)での口演の主流は、形態学でありバイオメカニクスでした。それが、今では、半分以上は痛みに関する発表になりました。これは、劇的な変化です。この間、痛みに対する研究は大幅に進歩し、痛みは脳までを含んで考えるようになりました。そして、痛みを「機械的モデル」から「生物・心理・社会的疼痛症候群モデル」で捉えようとなってきています。この新しい概念に従えば、その治療は、多面的・集学的アプローチが時代の必然です。運動器の痛みの診療に従事する人間は、自分の専門領域は勿論のこと、学際的、そして他領域に対する知識や技術の理解・習得が求められています。このような「今」という時代、本会の活動が運動器に由来する疼痛に対する診療の発展に多大な貢献をすることを期待されています。そして、本会の会員が、疼痛診療従事者に対する国民の信頼感を確立することに大きく寄与するものと確信しています。

 

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